プレスリリース<千福一杯いかがです♪ 発売44年目、広島の超定番酒 「千福Vパック」シリーズが新パッケージに!>

広島県呉市にある日本酒「千福」醸造元 株式会社三宅本店(代表取締役社長:三宅清嗣)は2025年7月中旬より『千福の赤』でおなじみの<千福 精撰Vパック>、『千福の青』でおなじみの<千福 上撰Vパック>を順次リニューアル発売させて頂きます。

本商品は確かな味わいと手軽さ、また「千福一杯いかがです♪」のCMソングでおなじみとなった弊社人気商品です。1981年の発売以来、広島県を中心とした中国地方で大変ご好評いただいております。このたび発売から44年目を迎えるにあたり、パッケージを大幅リニューアルさせて頂くことになりました。新パッケージは「最高の旨さを求め続ける」という千福の新コンセプトのもと、シンプル・スリムでありながらも本格感と重厚感が感じられるデザインでお届けします。

もちろん中身のお酒の美味しさは変わりません。どちらのお酒も国産米と質の良い軟水にこだわって仕込んだ弊社自慢の逸品です。冷酒・常温・燗酒と幅広くお楽しみ頂けます。
この機会に、ぜひ一度お試しください。
(千福醸造元 株式会社三宅本店 公式サイト:https://www.sempuku.co.jp)


【コンセプト・商品名】
本商品は1981年に誕生しました。当時は瓶に詰めた日本酒が主流となっている中、もっと手軽に日本酒を楽しんで頂くことを考え、「バリア性の高い素材を使った紙製パック」「軽くて女性・年配の方でも手軽に扱える」という点に着目して商品化しました。
商品名は1980年のカープ優勝にインスパイアされ、縁起の良い「千福Vパック」と名付けられました。紙パックとして全国的に非常に早い時期での発売となったことや、しっかりとした味わいと手軽さで市場から非常に大きな反響を頂き、弊社の大人気商品となりました。その後「千福一杯いかがです♪」という故ダークダックスが歌うCMソングでさらによく知られるようになり、現在も広島県の定番酒として愛され続けています。


【デザインについて】
新パッケージは今までと同容量ながらも、スリムで持ちやすい形状に変更となります。
新しいデザインは「最高の旨さを求め続ける」という現在の千福のコンセプトのもと、従来のデザインを踏襲しつつ、本格感・重厚感のあるイメージとカラーに仕上げました。


【味わい・飲み方】
精撰Vパック(赤):旨味・甘味のバランスが良い、飲み飽きのこない甘口酒です。
上撰Vパック(青):なめらかな口あたり、旨味とやわらかな酸味が調和したやや辛口の味わいです。


【美味しい飲み方】 どちらのお酒も冷酒・常温・燗と幅広い温度帯でお楽しみいただけます。


【販売について】
本商品は7月中旬から、広島県を中心としたスーパー、コンビニエンスストア、酒販店などで順次販売されます。また弊社併設のアンテナショップ「ギャラリー三宅屋商店」やECサイト「千福オンラインショップ」でもお取扱い致します。(千福オンラインショップ: https://www.sempuku-miyakeya.com/ )


【商品情報】
商品名:千福 精撰Vパック
小売価格:200円(税込)
内容量:180ml
製造者:株式会社三宅本店
原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)醸造アルコール、糖類
アルコール分:15度

商品名:千福 上撰Vパック
小売価格:222円(税込)
内容量:180ml
製造者:株式会社三宅本店
原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)醸造アルコール
アルコール分:15.5度


【会社説明】
広島県呉市にある1856年創業の蔵元。地元広島県産米を中心にした日本酒「千福」の醸造ならびにウイスキー・ジン・焼酎・リキュール・甘酒などの製造販売、本社併設の直営店舗・ECサイトの運営も行っています。私たちが100年以上に渡り一貫して大切にしているのは、『酒の味』です。日々試行錯誤して造りの技を磨きながら、酒米の個性を活かした最高の味わいを追求しています。


【会社概要】
社名:株式会社 三宅本店/創業:安政3年(西暦1856年)
代表者:代表取締役社長 三宅清嗣
本社住所:広島県呉市本通七丁目9番10号
事業内容:酒類の醸造並びに販売、その他
URL:https://www.sempuku.co.jp


〈本件に関するお問い合わせについて〉
㈱三宅本店 ワクワク企画室 担当:森本 / E-mail:morimoto-takeshi@sempuku.co.jp
〒737-0045 広島県呉市本通七丁目9番10号
TEL:0823-22-1029(平日8:30~17:00) FAX:0823-23-1076

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